新むつ旅館

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明治のたたづまいそのままの正面


吹きぬけにはさらに天窓が

吹きぬけを渡る廊下

祝宴等に使われた大広間
かっては花街であった小中野新地にある 新むつ旅館
大広間の調度は鶴で統一されている

折鶴の釘隠し

鶴の釘隠し

衣桁にも鶴が描かれている

軒天井には桜と白樺を交互に使っており、赤白の対比が美しかったと思われる

魔よけの鱗模様

屋号「まるさ」の鬼瓦


軒先の装飾


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