えんぶりの演目は基本的には「摺りこみ」(口上)、「摺りはじめ」、「中の摺り」、「摺りおさめ」「畔(くろ)止め」である。ここでは「中の摺り」と「畔(くろ)止め」を紹介します。
中の摺り@「妙えんぶり組」どうさいえんぶりの烏帽子にはマエガミの房(色テープ)が付けられている。
中の摺りA
中の摺りB
中の摺りC
摺り間に「松の舞」「エンコエンコ」などの祝福芸や手踊りなどの余興が演じられる。
畔(くろ)止め、太夫が畔止めの言葉を早口で唱えながら、封じ込めるような所作をする。
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