名久井農業高校から「まちの駅」へ門松寄贈

まちの駅だより
2001年12月27日号

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青森県立名久井農業高校は25日生徒手作りの門松一組を「まちの駅はちのへ」に寄贈した。門松は高さ1.6m扇や金色の米俵や梅の枝をあしらった同校のオリジナル。同校農場職員の小笠原一さんらが指導、園芸科の3年生12人が製作したもの。
25日は園芸科の佐藤俊介君らがまちの駅を訪れて設置作業を行った。まちの駅はちのへ運営協議会の小渡章好委員長は「立派な門松をいただいてうれしい。今年は暗い話題が多かったが、これで明るい新年を迎えられそう」と感謝している。 記事:デーリー東北新聞2001.12.27 写真:会議所事務局


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