八戸三社大祭2003年その3
つづいて長者山(ちょうじゃさん)の行列と山車を紹介します。
まちの駅だより
2003年8月1日号
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露払いはやはり大神楽
紅白旗とそれにつづく新羅神社、八坂神社旗
虎舞いは厄払いの大サービス
こちらでもガブリ
騎馬打毬(きばだきゅう)
武者押し
「十六日町」大江山・鬼伝説 酒呑童子
ジャガラ持ち
「鍛冶町」新京劇「楊貴妃と阿倍仲麻呂」
波の美しさと随所に使われている柔らかい新素材が目を引きます
「八戸市職員互助会」霊峰富士の祭神 浅間大神 木花佐久夜姫命
人形は少なくなったとはいっても充分に豪華絢爛
「吹上」「平安秘術」陰陽師 阿倍晴明
今年注目の山車のひとつ
「八戸共作連」浦島太郎と乙姫様
「糠塚」蕪嶋伝説「本地弁財天 市杵嶋姫命」
波間にはイカもついて---
「長横町山車組親組会」水滸伝 〜五竜山幻術合戦〜
若干小さめとはいっても極彩色の絢爛な山車
「六日町」須佐之男命と八俣大蛇
色数を押さえ、解かり易い構図が特徴
2mを越える大きなスサノオ
見返しにも力が入っています。
「類家」西遊記 孫悟空
悟空の顔がスゴイ。
「華屋台」 踊りの師匠らによる八戸小唄
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