エコ商店街形成モデル事業委員会は平成12年に八戸中心商業街区活性化協議会の中の1委員会として設立されました。
事業目的
環境に優しい中心商店街として、資源循環型社会の実現に向け、資源物の収集を行うとともに、エコフェアの開催により消費者への啓発活動を行うことを目的としています。
環境問題は、民間団体としても取り組むべきテーマであり、特に地球の資源は有限であることから、商店街が率先して、資源のリサイクルに取り組むことが求められていると思います。このことから将来を見据えた、環境に優しい街づくりを行うことが必要です。
事業内容
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八戸中心商店街エコステーションを開設し、商店街等から出される資源物を集め、リサイクルに取り組む。 |
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ドラえもん空き缶分別機を、八戸中心商店街エコステーションに設置し、ドラえもんというキャラクターにより、子供たちの空き缶の分別について理解を促し、リサイクル意識の醸成に資する。 |
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商店街における各種イベント時に、ごみの分別を促す啓発用ごみ箱(上部にパネル掲載)を設置し、商店街がごみの分別に取り組むとともに、市民に対して分別についての理解を促す。 |
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エコ・ホームページを作成し、商店街でのエコに関する取り組み等をPRし、意識の醸成に資する。 |
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環境問題について、消費者が楽しみながら学べるエコフェア(エコ製品の展示等)を開催し来街者にエコについての関心を深めてもらう。 |
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